冠動脈CT に用いられる画像表示法で、冠動脈内腔の中心線抽出が必要なのはどれか。
冠動脈CT に用いられる画像表示法で、冠動脈内腔の中心線抽出が必要なのはどれか。
- ⑴ VR投影するだけで、必要としません。
- ⑵ MIP最大値を、投影する方法です。
- ⑶ MinIP最小値を、投影する方法です。
- ⑷ Raysum積算して、投影する方法です。
- ⑸ Curved MPR走行に沿って、引き伸ばします。
解説
正解は⑸です。曲面を展開して表示する方法は、曲がりくねった血管の走行に沿って中心線を引き、その線を含む面を引き伸ばして1枚の画像にします。中心線の抽出が欠かせないのはこのためです。立体表示や最大値投影、最小値投影、積算投影は、設定した方向から投影するだけで中心線を必要としません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成