開放骨折について正しいのはどれか。
開放骨折について正しいのはどれか。
- ⑴ 単純骨折とも呼ばれる。複雑骨折とも、呼ばれます。
- ⑵ 50 歳以下ではほとんどみられない。年齢を問わず、起こります。
- ⑶ 疲労骨折の場合にみられることが多い。疲労骨折では、生じません。
- ⑷ 閉鎖骨折に比べ容易に治癒が得られる。かえって、治りにくくなります。
- ⑸ 受傷部の感染に対する処置が重要である。細菌が入り込むため、重要になります。
解説
正解は⑸です。開放骨折は折れた骨が皮膚を破って外とつながった状態で、細菌が入り込むため、できるだけ早い洗浄とデブリドマン、抗菌薬の投与が欠かせません。複雑骨折とも呼ばれ、閉鎖骨折より治りにくくなります。交通事故などで年齢を問わず起こり、疲労骨折で生じるものではありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成