増感紙・フィルムのセンシトメトリで正しいのはどれか。
増感紙・フィルムのセンシトメトリで正しいのはどれか。
- ⑴ 相反則が成り立つのでタイムスケール法を用いる。相反則は、成り立ちません。
- ⑵ ブーツストラップ法には矩形波チャートを用いる。階段状の吸収体を、使います。
- ⑶ 現像処理温度が高いと特性曲線は右側にシフトする。左側へ、寄ります。
- ⑷ 焦点- フィルム間距離が2倍になればX 線強度は4倍になる。4分の1に、なります。
- ⑸ 感度が高い増感紙・フィルムの方が特性曲線は左側に位置する。少ない露光量で、同じ濃度になります。
解説
正解は⑸です。感度の高い組合せほど少ない露光量で同じ濃度に達するため、特性曲線は左側に位置します。増感紙を使う系では相反則が成り立たないので距離法などを用い、ブートストラップ法には階段状の吸収体を使います。現像温度が高いと曲線は左へ寄り、距離が2倍になると強度は4分の1になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成