定位放射線治療〈SRT〉で誤っているのはどれか。
定位放射線治療〈SRT〉で誤っているのはどれか。
- ⑴ 多門照射で行う多方向から当て、正しい記述です。
- ⑵ 分割照射で行う。分割して行い、正しい記述です。
- ⑶ 体幹部の照射を行う。体幹部でも、行われます。
- ⑷ 定位的手術枠を用いる。枠を使うのは、1回で行う照射です。
- ⑸ ノンコプラナ照射で行う。この方法も、用いられます。
解説
正解は⑷です。定位的手術枠を頭に固定して1回で大線量を当てるのは定位手術的照射で、数回に分けて行う定位放射線治療では使いません。面の形に合わせた固定具などで位置を合わせます。多方向から当てること、分割して行うこと、体幹部でも行うこと、同一平面にない方向からも当てることは、いずれも正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成