PET 装置の二次元収集に対する三次元収集の特徴で正しいのはどれか。
PET 装置の二次元収集に対する三次元収集の特徴で正しいのはどれか。
- ⑴ 感度は変わらない。数倍に、高くなります。
- ⑵ 検査時間を短縮できる。短い時間で、計数を集められます。
- ⑶ 減弱補正の精度が向上する。補正の負担は、大きくなります。
- ⑷ 偶発同時計数の影響を軽減できる。偶発の計数は、増えます。
- ⑸ 頭尾方向の感度差が均てん化する。中央が高く、端で低くなります。
解説
正解は⑵です。三次元収集は隔壁を外して斜めの同時計数も受け取るため、感度が数倍になります。その分だけ短い時間で必要な計数を集められるので、検査時間を短縮できます。一方、散乱と偶発の同時計数が増えて補正の負担が大きくなり、頭尾方向の中央で感度が高く端で低い分布になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成