心臓サルコイドーシスの¹⁸F - FDG PET で正しいのはどれか。
心臓サルコイドーシスの¹⁸F - FDG PET で正しいのはどれか。
- ⑴ アミノ酸代謝を反映する。反映するのは、ブドウ糖代謝です。
- ⑵ 運動負荷をすることが多い。運動負荷は、行いません。
- ⑶ ¹⁸F - FDG 投与直後に撮影する。約1時間後に、撮影します。
- ⑷ 20 時間程度の絶食が必要である。心筋の利用を、抑えるためです。
- ⑸ ¹⁸F - FDG 投与量は通常37 MBq である。185メガベクレル前後です。
解説
正解は⑷です。正常な心筋はブドウ糖を使うため、そのまま撮ると心臓全体に集積して炎症の部位が分かりません。そこで18時間から20時間ほどの絶食や脂質の多い食事によって心筋のブドウ糖利用を抑えてから撮影します。反映するのはブドウ糖の代謝で、運動負荷は行わず、投与から約1時間後に撮影し、投与量は185メガベクレル前後です。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成