直接撮影用X 線装置の不変性試験(JIS Z 4752 - 2 - 11)におい…
直接撮影用X 線装置の不変性試験(JIS Z 4752 - 2 - 11)において、正しいのはどれか。
- ⑴ X 線像全域の光学的濃度差は基礎値の±0.5 以内である。±0.2以内が、求められます。
- ⑵ 表示された焦点受像器間距離は表示値の±10%以内である。±5パーセント以内です。
- ⑶ 自動露出制御試験における受像面へのX 線入力は基礎値の±50%以内である。±20パーセント以内です。
- ⑷ X 線照射野サイズの数値表示の正確さは焦点受像器間距離の±2%以内である。距離の2パーセント以内が、求められます。
- ⑸ マニュアル制御試験におけるX 線源からのX 線出力は基礎値の±50%以内である。これも、±20パーセント以内です。
解説
正解は⑷です。照射野の大きさの数値表示は、焦点受像器間距離の2パーセント以内の正確さが求められます。光学的濃度差は基礎値の±0.2以内、焦点受像器間距離の表示は±5パーセント以内、自動露出制御と手動制御での出力はいずれも基礎値の±20パーセント以内と定められており、ほかの選択肢は許容の幅が大きすぎます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成