X 線CT 装置のアーチファクトで装置の調整や整備が必要となるのはどれか。
X 線CT 装置のアーチファクトで装置の調整や整備が必要となるのはどれか。
- ⑴ メタルアーチファクト体内の金属に、由来します。
- ⑵ リングアーチファクト検出器の感度のずれに、由来します。
- ⑶ モーションアーチファクト被写体の動きに、由来します。
- ⑷ パーシャルボリュームアーチファクト組織の混ざりに、由来します。
- ⑸ ステップアップ〈階段状〉アーチファクト補間の方法に、由来します。
解説
正解は⑵です。リングアーチファクトは、検出器の感度が1素子だけずれていると、その素子が担う円周上に輪として現れるものです。装置側の原因なので、校正や素子の交換といった調整や整備が必要になります。金属や体動、断面内の組織の混ざり、らせん走査の補間によるものは、被写体や撮影条件に由来します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成