半減期10 分の核種を加速器で製造することとした。10 分間照射した生成放射能(…
半減期10 分の核種を加速器で製造することとした。10 分間照射した生成放射能(A1)に対する20 分間照射した生成放射能(A2)の比(A2/A1)はどれか。
- ⑴ 0.50比が、逆になっています。
- ⑵ 0.67これも、逆数に近い値です。
- ⑶ 1.500.75を0.5で割った、値です。
- ⑷ 2.00倍になると、考えた値です。
- ⑸ 2.55計算した値より、大きすぎます。
解説
正解は⑶です。加速器で作られる放射能は飽和放射能に1から減衰項を引いた値を掛けたもので、照射時間が半減期の何倍かで決まります。10分では半減期1つ分なので1から0.5を引いて0.5、20分では2つ分なので1から0.25を引いて0.75になります。比をとると1.5です。照射を倍にしても放射能は倍にならない点が要点になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成