放射線による表面汚染の管理で正しいのはどれか。
放射線による表面汚染の管理で正しいのはどれか。
- ⑴ 間接測定法は固着性汚染の測定に適する。遊離した汚染に、適します。
- ⑵ 直接測定法は遊離性汚染の測定に適する。固着した汚染も、含めて測れます。
- ⑶ 表面汚染の測定はJIS 規格に規定されている。規格に、手順が定められています。
- ⑷ 表面密度限度以下の物品は管理区域外に持ち出してもよい。手続きを経ずには、持ち出せません。
- ⑸ α 線を放出する放射性同位元素の表面密度限度は40 Bq/cm²である。4ベクレルが、限度です。
解説
正解は⑶です。表面汚染の測定方法は日本産業規格に定められており、直接法と間接法の手順が示されています。直接法は固着した汚染も含めて測れる方法、ろ紙で拭き取る間接法は遊離している汚染を調べる方法です。表面密度限度以下でも管理区域から自由に持ち出せるわけではなく、α線を出す核種の限度は1平方センチメートルあたり4ベクレルです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成