18F - FDG に対し鉛防護壁を設置する場合、放射線量を1,000 分の1に…
18F - FDG に対し鉛防護壁を設置する場合、放射線量を1,000 分の1にする防護壁の厚さ[cm]に最も近いのはどれか。ただし、ln 10 =2.3、線減弱係数は1.7 cm−1とし、散乱線は考慮しないものとする。
- ⑴ 2.0100分の1に、近い厚さです。
- ⑵ 4.26.9を1.7で割った、値です。
- ⑶ 8.5100万分の1に、あたる厚さです。
- ⑷ 12計算した値より、厚すぎます。
- ⑸ 16これも、厚すぎる値です。
解説
正解は⑵です。遮蔽による減り方は、線減弱係数と厚さの積を指数とする指数関数で表されます。1000分の1にするには、この積が1000の自然対数、すなわち2.3の3倍である6.9になればよいことになります。これを線減弱係数の1.7で割ると、約4.1センチメートルとなり、最も近いのは4.2です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成