診療放射線技師の対応として適切なのはどれか。
診療放射線技師の対応として適切なのはどれか。
- ⑴ 車椅子の患者を立位で撮影するため、介助者を待って撮影した。転倒を防ぎ、安全に撮影できます。
- ⑵ 異性の患者と2人きりにならぬよう撮影室ドアを開放して撮影した。被ばくと羞恥の面で、問題があります。
- ⑶ 胸部X 線撮影後に異常所見を発見したため、自己判断で腹部X 線撮影を追加した。医師の指示が、必要です。
- ⑷ 検査オーダーは右膝X 線撮影であったが、患者の依頼で両膝X 線撮影を行った。範囲の変更も、指示が要ります。
- ⑸ 入院患者のリストバンドが汚れていたので口頭での氏名確認のみで撮影を行った。複数の方法で、確認します。
解説
正解は⑴です。立位が難しい患者を一人で立たせると転倒の恐れがあるため、介助者を待ってから撮影するのが安全です。撮影室の扉を開けたままにすると被ばくと羞恥の両面で問題があり、検査の追加や範囲の変更は医師の指示が必要です。本人確認は複数の方法で行い、口頭だけですませてはいけません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成