図の回路にL =0.5 H のコイルとR =100 Ω の抵抗が直列につながれ、…
図の回路にL =0.5 H のコイルとR =100 Ω の抵抗が直列につながれ、電圧の実効値Ve =100 V、周波数f =50 Hz の正弦波交流電源がつながれているとき、抵抗の両端の電圧[V]に最も近いのはどれか。
- ⑴ 35計算した値より、小さすぎます。
- ⑵ 45これも、小さすぎる値です。
- ⑶ 55約54ボルトに、最も近い値です。
- ⑷ 65計算した値より、大きすぎます。
- ⑸ 75これも、大きすぎる値です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。コイルのリアクタンスは2かける円周率に周波数とインダクタンスを掛けた値なので、およそ157オームになります。抵抗と合わせたインピーダンスは、100と157の2乗の和の平方根でおよそ186オームです。電流は100をこれで割っておよそ0.54アンペアとなり、抵抗の両端の電圧は100を掛けて約54ボルト、最も近いのは55です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成