Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症で萎縮するのはどれか。
Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症で萎縮するのはどれか。
- ⑴ 海馬記憶を担い、ここから萎縮が始まります。
- ⑵ 黒質パーキンソン病で、傷みます。
- ⑶ 下垂体萎縮する部位では、ありません。
- ⑷ 乳頭体ウェルニッケ脳症で、障害されます。
- ⑸ 小脳虫部小脳の変性症に、関わります。
解説
正解は⑴です。アルツハイマー型認知症では、記憶を担う海馬と、その周りの内側側頭葉から萎縮が始まります。画像診断でもこの部分の萎縮が診断の手がかりになります。黒質が傷むのはパーキンソン病、乳頭体はウェルニッケ脳症、小脳虫部は小脳の変性症に関わり、下垂体はこの病気で萎縮する部位ではありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成