診療放射線技師の業務として正しいのはどれか。
診療放射線技師の業務として正しいのはどれか。
- ⑴ 造影CT において静脈路を確保した。確保そのものは、含まれません。
- ⑵ 造影CT において静脈路と造影剤注入装置を接続した。つなぐ行為まで、認められています。
- ⑶ 造影CT 開始前に静脈路が閉塞していたので生理食塩液を注入し開通させた。この行為は、含まれません。
- ⑷ 下部消化管検査のため肛門カテーテルを15 cm 挿入した。挿入の長さが、深すぎます。
- ⑸ 画像誘導放射線治療のため肛門カテーテルを挿入し空気を注入した。空気の注入は、含まれません。
解説
正解は⑵です。診療放射線技師は、すでに確保されている静脈路に造影剤の注入装置をつなぐ行為まで行えます。静脈路そのものを確保すること、詰まった静脈路に薬液を注入して通すこと、肛門に入れたカテーテルから空気を注入することは業務に含まれません。下部消化管検査のカテーテル挿入は認められていますが、長さは10センチメートル程度までとされています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成