消化管出血シンチグラフィで正しいのはどれか。
消化管出血シンチグラフィで正しいのはどれか。
- ⑴ 99mTc - PMT を用いる。肝胆道の、検査に用います。
- ⑵ SPECT 撮影は必要ない。部位の確認に、役立ちます。
- ⑶ 間欠的な出血を検出できる。長く撮影でき、途切れる出血も捉えます。
- ⑷ 成人では37 MBq を投与する。740メガベクレル前後を、用います。
- ⑸ 負荷検査ではカプトプリルが用いられる。腎血管性高血圧の、検査で用います。
解説
正解は⑶です。標識した赤血球は血管の中にとどまり続けるので、長い時間くり返し撮影でき、途切れながら起こる出血も捉えられます。これが内視鏡や血管造影にない利点です。用いるのは標識赤血球で肝胆道用の製剤ではなく、部位を立体的に確かめるため断層収集も行い、投与量は740メガベクレル前後で、負荷薬は腎血管性高血圧の検査で用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成