放射性医薬品の集積機序でカテコラミンと関係するのはどれか。
放射性医薬品の集積機序でカテコラミンと関係するのはどれか。
- ⑴ ¹²³I - IMP脳血流を、見る製剤です。
- ⑵ ¹²³I - MIBG交感神経の終末に、取り込まれます。
- ⑶ ¹²³I - BMIPP心筋の脂肪酸代謝を、見る製剤です。
- ⑷ ¹²³I -イオフルパンドパミンの輸送体に、結合します。
- ⑸ ¹²³I -イオマゼニル受容体を、見る製剤です。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・4のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑵と⑷で、どちらを選んでも正解になります。メタヨードベンジルグアニジンはノルアドレナリンに似た構造をもち、交感神経の終末に取り込まれます。イオフルパンはドパミンを運ぶ輸送体に結合する製剤で、ドパミンもカテコラミンの仲間にあたります。出題側はこの両方を正解として扱いました。イソプロピルアンフェタミンは脳血流、脂肪酸の製剤は心筋の代謝、イオマゼニルは受容体を見る製剤です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp200414-06.html)を加工して作成