サーベイメータを用いた放射性同位元素による表面汚染の直接測定法について、正しいの…
サーベイメータを用いた放射性同位元素による表面汚染の直接測定法について、正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ あらかじめ自然計数率を求めておく。差し引くために、測っておきます。
- ⑵ 測定器を測定面に接触させて計測する。数ミリメートル、離します。
- ⑶ 汚染が発見された場合、その場所で測定器を保持して測定する。保持して、落ち着くのを待ちます。
- ⑷ 正確な測定を必要とする場合、時定数に等しい待ち時間をおいて測定を行う。3倍の時間を、待ちます。
- ⑸ 表面汚染密度は自然計数率を引いた計数率に、機器効率、線源効率および有効窓面積を乗じたものである。乗じるのではなく、割って求めます。
解説
正解は⑴と⑶です。汚染の有無を判断するには、あらかじめ自然計数率を測っておいて差し引く必要があります。また汚染を見つけたら測定器をその場で止めて保持し、指示が落ち着くのを待って読み取ります。測定面には接触させず数ミリメートル離し、正確な測定には時定数の3倍の時間を待ち、表面汚染密度は各効率と有効窓面積で割って求めます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成