一次救命処置における胸骨圧迫について正しいのはどれか。
一次救命処置における胸骨圧迫について正しいのはどれか。
- ⑴ 剣状突起部を圧迫する。避けて、胸骨の下半分を押します。
- ⑵ 1分間に60〜70 回の圧迫を行う。100回から120回です。
- ⑶ AED 使用開始後は胸骨圧迫は不要である。解析と通電のとき以外は、続けます。
- ⑷ 成人の場合、胸骨が5〜6cm 沈む程度圧迫する。5から6センチメートル、沈む強さです。
- ⑸ 2〜3分ごとに10 秒以上中断して脈拍の有無を確認する。長い中断は、してはいけません。
解説
正解は⑷です。成人では胸骨が5センチメートルから6センチメートル沈む強さで押し、1分間に100回から120回の速さで続けます。圧迫する位置は胸骨の下半分で、剣状突起は避けます。自動体外式除細動器を使っている間も、解析と通電のとき以外は圧迫を続け、脈の確認のために長く中断してはいけません。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成