放射線治療において電子線を用いた1門照射を行うのはどれか。
放射線治療において電子線を用いた1門照射を行うのはどれか。
- ⑴ 下垂体腺腫定位照射などで、治療します。
- ⑵ 甲状腺眼症左右からの照射を、行います。
- ⑶ 真性ケロイド浅い部分だけに、当てられます。
- ⑷ 聴神経腫瘍定位照射が、行われます。
- ⑸ 脳動静脈奇形これも、定位照射で治療します。
解説
正解は⑶です。ケロイドは手術で切除した直後の皮膚の浅い部分に再発するので、飛程が短く深部に届かない電子線を1方向から当てる方法が適しています。下垂体腺腫や聴神経腫瘍、脳動静脈奇形は頭蓋内にあるため高エネルギーX線による定位照射、甲状腺眼症は眼窩に対して左右からの照射が行われます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成