標準計測法12 に基づく電子線におけるフィールド電離箱の相互校正で正しいのはどれ…
標準計測法12 に基づく電子線におけるフィールド電離箱の相互校正で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ リファレンス電離箱は平行平板形電離箱である。リファレンス側は、円筒形です。
- ⑵ Pwall の不確かさが⁶⁰Co γ 線校正より低減できる。壁の補正の、不確かさが減ります。
- ⑶ 相互校正した電離箱の線質変換係数にはkQ,Qint を用いる。別の、記号を用います。
- ⑷ 外部モニタ電離箱は、校正深dc の設置が推奨されている。校正を行う深さに、置きます。
- ⑸ 相互校正の基準線質はR50 >10 g・cm−2が推奨されている。7グラム以上が、推奨されています。
解説
正解は⑵と⑷です。電子線で相互校正を行うと、コバルト60のγ線で校正する場合に生じる壁の補正係数の不確かさを小さくできます。また外部モニタ用の電離箱は、校正を行う深さに置くことが推奨されています。リファレンス側は円筒形で、線質変換係数には別の記号を用い、基準となる線質は1平方センチメートルあたり7グラム以上が推奨されています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成