201Tl - 塩化タリウムを用いた心筋シンチグラフィで正しいのはどれか。
201Tl - 塩化タリウムを用いた心筋シンチグラフィで正しいのはどれか。
- ⑴ 投与量は740 MBq である。74から111メガベクレル程度です。
- ⑵ 心筋梗塞部位が高集積となる。集積は、欠けます。
- ⑶ 心筋脂肪酸代謝評価が行える。別の製剤を、使います。
- ⑷ 心/縦隔比評価が心不全評価に有用である。交感神経の、検査で用います。
- ⑸ 運動負荷検査では軽度負荷から徐々に負荷を増す。段階的に、強めていきます。
解説
正解は⑸です。運動負荷は心臓に急な負担をかけないよう、軽い負荷から段階的に強めていき、心電図と血圧を見ながら行います。投与量は74メガベクレルから111メガベクレル程度で、梗塞した部位は集積が欠けます。脂肪酸の代謝を見るには別の製剤を使い、心臓と縦隔の比を用いるのは交感神経の検査になります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成