拡散強調像について正しいのはどれか。2つ選べ。
拡散強調像について正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 真の拡散係数が得られる。得られるのは、見かけの係数です。
- ⑵ 脂肪抑制法が併用される。判定を妨げるため、併用します。
- ⑶ 組織のT2 値の影響を受ける。透過効果が、起こります。
- ⑷ 急性期脳梗塞は低信号に描出される。高信号に、描出されます。
- ⑸ 撮影には一般的にSE 法が用いられる。エコープラナー法が、使われます。
解説
正解は⑵と⑶です。拡散強調像では脂肪の信号が強く残って判定を妨げるため、脂肪を抑える方法を併用します。また撮影に横緩和を強調した条件を使うので、横緩和時間の長い組織が明るく見える透過効果が起こり、組織の横緩和時間の影響を受けます。得られるのは見かけの拡散係数で、急性期の脳梗塞は高信号、撮影にはエコープラナー法が使われます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成