膝のMRI 検査前の準備として適切なのはどれか。
膝のMRI 検査前の準備として適切なのはどれか。
- ⑴ 患者の両手は腹部で組んだ状態とする。輪ができ、避けるべきです。
- ⑵ 膝用コイルのケーブルが長い場合はループ状に配置する。輪を作らないように、配置します。
- ⑶ 膝以外の場所に湿布薬を貼っている場合は剝がさずに検査する。金属を含むため、はがします。
- ⑷ 両側の太腿が直接接触しそうな場合は間にクッションをはさむ。電流の輪を、断てます。
- ⑸ 条件付きMRI 対応ペースメーカを植え込んでいる場合は制限なく検査を行ってもよい。定められた条件を、守ります。
解説
正解は⑷です。皮膚どうしが触れ合うと電流の輪ができてやけどの原因になるため、間にクッションを挟んで離します。同じ理由で手を組ませることも避け、コイルのケーブルは輪を作らないように配置します。金属を含む湿布は部位にかかわらずはがし、条件付きで対応する機器を植え込んでいる場合も定められた条件を守る必要があります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成