血管撮影をシングルプレーンからバイプレーンにすることによって低減可能なのはどれか…
血管撮影をシングルプレーンからバイプレーンにすることによって低減可能なのはどれか。
- ⑴ 被ばく線量1回あたりは、増えます。
- ⑵ X 線管負荷2台ぶんの、負荷になります。
- ⑶ 画像データ量データ量は、増えます。
- ⑷ 造影剤投与量1回の注入で、2方向を撮れます。
- ⑸ アーチファクト量は、変わりません。
解説
正解は⑷です。二方向の装置では1回の造影剤注入で正面と側面を同時に撮れるため、別々に撮る場合に比べて造影剤の総量を減らせます。腎機能への負担が軽くなる点が大きな利点です。装置が2台になるぶんX線管の負荷と画像のデータ量は増え、被ばく線量も1回あたりは増えます。偽像の量は変わりません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成