医療情報の安全管理の観点から正しいのはどれか。
医療情報の安全管理の観点から正しいのはどれか。
- ⑴ 個人所有のパソコンに患者情報を保存する。持ち出しの危険が、あります。
- ⑵ 他施設と電子メールで患者情報の交換を行う。暗号化していない通信は、危険です。
- ⑶ 電子カルテで部署共通のアカウントを使用する。誰が操作したか、分からなくなります。
- ⑷ 不正アクセスを防止するため生体認証方式を用いる。なりすましが、できません。
- ⑸ 電子カルテ端末の通信には無線LAN は使用してはならない。暗号化すれば、使えます。
解説
正解は⑷です。指紋や静脈などの生体認証は、なりすましや貸し借りができないため、不正なアクセスを防ぐ手立てとして有効です。個人の機器に患者情報を保存すること、暗号化していない電子メールで送ること、部署で共通の利用者番号を使うことは、いずれも避けるべきです。無線通信も適切な暗号化を施せば使えます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成