医用画像について正しいのはどれか。
医用画像について正しいのはどれか。
- ⑴ ウェーブレット変換は可逆圧縮である。非可逆の圧縮にも、使われます。
- ⑵ 標本化は画像の空間分解能に影響しない。空間分解能を、左右します。
- ⑶ 10 bit で量子化された画像の階調数は256 である。1024に、なります。
- ⑷ アナログ画像をデジタル化してもCAD を活用できない。デジタル化すれば、活用できます。
- ⑸ DICOM 規格はオブジェクト指向モデルに基づいている。対象と操作を、組み合わせています。
解説
正解は⑸です。医用画像の通信規格は、画像や患者の情報をひとまとまりの対象として扱い、それに対する操作を組み合わせる考え方で作られています。ウェーブレット変換は非可逆の圧縮にも使われ、標本化の細かさは空間分解能を左右し、10ビットの階調数は1024になります。デジタル化した画像なら計算機による診断支援も使えます。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成