放射線治療の吸収線量評価の正しさを保証するために不要なのはどれか。
放射線治療の吸収線量評価の正しさを保証するために不要なのはどれか。
- ⑴ 線量標準の確立保証の、土台になります。
- ⑵ 第三者による線量評価客観性を、担保します。
- ⑶ 標準計測法12 に基づく線量計測手順をそろえる、基準です。
- ⑷ 線量標準による電離箱線量計校正標準へ、つなぐ手続きです。
- ⑸ 電離箱線量計の擾乱補正係数の実測数値が示されており、実測は不要です。
解説
正解は⑸です。擾乱補正係数は標準計測法の中に数値として示されているので、施設ごとに実測する必要はありません。一方、国としての線量標準を確立すること、その標準で電離箱線量計を校正すること、標準計測法に基づいて計測すること、第三者による線量の確認を受けることは、いずれも正しさを保証するために欠かせない仕組みです。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成