胸水を伴った肺癌患者。身の回りのことはある程度できるが、しばしば介助を要し、日中…
胸水を伴った肺癌患者。身の回りのことはある程度できるが、しばしば介助を要し、日中の50%以上は就床している。世界保健機構〈WHO〉によるPerformance Status〈PS〉のグレードはどれか。
- ⑴ グレード0制限なく、動ける状態です。
- ⑵ グレード1軽い作業が、できる状態です。
- ⑶ グレード2就床が、半分未満の状態です。
- ⑷ グレード3介助を要し、半分以上就床しています。
- ⑸ グレード4終日、横になっている状態です。
解説
正解は⑷です。全身状態の指標では、身の回りのことに介助が必要で日中の半分以上を横になって過ごす状態がグレード3にあたります。グレード0は制限なく動ける状態、グレード1は軽い作業ができる状態、グレード2は身の回りのことはできるが就床が半分未満、グレード4は終日横になっている状態です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp190415-06.html)を加工して作成