診療放射線技師の対応として正しいのはどれか。
診療放射線技師の対応として正しいのはどれか。
- ⑴ 患者氏名の確認をCT 検査終了後に行った。検査の前に、行います。
- ⑵ ポータブル撮影後に患者の感染情報を入手した。撮影の前に、把握します。
- ⑶ 結核患者のX 線撮影時にサージカルマスクを着用した。微粒子用のマスクを、使います。
- ⑷ ヨード造影剤を患者に投与するために静脈穿刺を実施した。技師の業務には、含まれません。
- ⑸ 易感染状態の患者を撮影する前に装置をエタノールで消毒した。わずかな病原体でも、感染につながります。
解説
正解は⑸です。免疫の落ちた患者では、わずかな病原体でも感染につながるため、撮影の前に寝台や検出器を消毒します。氏名の確認は検査の前に行い、感染の情報は撮影の前に把握し、結核にはサージカルマスクではなく微粒子用のマスクを使い、造影剤を入れるための静脈穿刺は技師の業務に含まれません。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成