唾液腺シンチグラフィで正しいのはどれか。
唾液腺シンチグラフィで正しいのはどれか。
- ⑴ 99mTcO4−を用いる。取り込まれて、唾液へ分泌されます。
- ⑵ 耳下腺癌が陽性描画される。集積の欠けとして、見えます。
- ⑶ アデノシン負荷が行われる。酸味の刺激を、用います。
- ⑷ 中エネルギーコリメータを使用する。低エネルギー用を、使用します。
- ⑸ 放射性医薬品投与6時間後に撮影する。投与直後から、撮影します。
解説
正解は⑴です。過テクネチウム酸イオンは唾液腺の細胞に取り込まれて唾液へ分泌されるため、唾液腺の機能を調べられます。140キロ電子ボルトのγ線なので低エネルギー用のコリメータを使い、撮影は投与直後から連続して行います。耳下腺癌は多くが集積の欠けとして見え、負荷にはレモンなど酸味の刺激を用います。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成