副腎髄質シンチグラフィで正しいのはどれか。2つ選べ。
副腎髄質シンチグラフィで正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 99mTc - MIBI を用いる。心筋などの、検査に用います。
- ⑵ デキサメタゾン負荷が行われる。皮質の、検査で行います。
- ⑶ 正常像では心筋の描出が認められる。交感神経の終末に、取り込まれます。
- ⑷ 放射性医薬品投与24 時間後に撮影する。分布が安定するまで、待ちます。
- ⑸ Cushing〈クッシング〉症候群の診断に用いられる。皮質の、病気にあたります。
解説
正解は⑶と⑷です。メタヨードベンジルグアニジンは交感神経の終末に取り込まれるため、正常でも心筋が描出されます。また分布が安定するまで時間がかかるので、投与から24時間後に撮影します。用いるのはこの製剤で、デキサメタゾン負荷は副腎皮質の検査、クッシング症候群も皮質の病気にあたります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成