オートラジオグラフィ法で正しいのはどれか。
オートラジオグラフィ法で正しいのはどれか。
- ⑴ イメージングプレート法は写真法よりも定量性が低い。定量性は、優れています。
- ⑵ イメージングプレート法は写真法よりも高感度である。写真法より、感度が高くなります。
- ⑶ α 線放出核種はミクロオートラジオグラフィに適している。専用の、乳剤を用います。
- ⑷ イメージングプレート法は光刺激ルミネセンスを利用する。蓄えて、光で読み取ります。
- ⑸ イメージングプレート法は写真法よりもダイナミックレンジが狭い。扱える幅は、広くなります。
設問は1つ選ぶ形だが、正答値表では2・4のいずれも正答としている(出題側が複数正解として扱った問)。どれを選んでも正解になる。
解説
正解は⑵と⑷で、どちらを選んでも正解になります。イメージングプレート法は、放射線のエネルギーを蓄えておき、後から光を当てて出る発光を読み取る光刺激ルミネセンスを利用します。写真法より感度が高く、扱える線量の幅も広く、定量性にも優れます。α線は飛程が短く細胞の単位で見る方法に向きますが、専用の乳剤を用います。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成