診療放射線技師の業務に関わる法令の規定に照らして適切な行為はどれか。2つ選べ。
診療放射線技師の業務に関わる法令の規定に照らして適切な行為はどれか。2つ選べ。
- ⑴ 放射性同位元素を患者の体内に挿入する。業務には、含まれません。
- ⑵ エックス線撮影後に遅滞なく照射録を作成する。法律で、定められています。
- ⑶ 眼底写真撮影のために散瞳薬を患者に投与する。投与は、含まれません。
- ⑷ 業務で知り得た患者の個人情報を診療放射線技師でなくなった後に第三者に伝える。守秘義務は、その後も続きます。
- ⑸ 医師の指示を受け患者の居宅にて100 万電子ボルト未満のエックス線照射を行う。指示があれば、行えます。
解説
正解は⑵と⑸です。照射を行ったら遅滞なく照射録を作り、医師の署名を受けることが法律で定められています。また医師の指示があれば、患者の居宅で百万電子ボルト未満の装置による照射を行えます。放射性同位元素を体内に挿入すること、散瞳薬を投与することは業務に含まれず、守秘義務は資格を失った後も続きます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成