デジタル特性曲線で誤っているのはどれか。
デジタル特性曲線で誤っているのはどれか。
- ⑴ 入出力の線形性を評価できる。評価でき、正しい記述です。
- ⑵ システムのコントラスト特性を評価できる。これも、評価できます。
- ⑶ 入射X 線量のダイナミックレンジを評価できる。扱える幅を、評価できます。
- ⑷ タイムスケール法による測定は相反則不軌の影響を受ける。デジタルでは、影響を受けません。
- ⑸ ブーツストラップ法による測定は散乱X 線の影響を受ける。影響を受け、正しい記述です。
解説
正解は⑷です。デジタルの検出器では、同じ露光量なら照射時間を変えても応答が変わらないため、時間を変えて測る方法でも相反則の不成立による影響を受けません。入出力の直線性やコントラストの特性、入射線量の扱える幅を評価できること、重ね合わせで測る方法が散乱線の影響を受けることは、いずれも正しい記述です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成