頭部CT 像(別冊No. 8)を別に示す。描出されていないのはどれか。
頭部CT 像(別冊No. 8)を別に示す。描出されていないのはどれか。
- ⑴ 視床この高さで、描出されます。
- ⑵ 内包これも、描出されます。
- ⑶ 尾状核同じく、描出されます。
- ⑷ 第四脳室これより、尾側の断面で見えます。
- ⑸ シルビウス裂外側に、描出されます。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑷です。示された断面は側脳室の体部が見える高さで、視床、内包、尾状核、シルビウス裂が描かれています。第四脳室は橋と小脳の間にあり、これより尾側の断面で見えるため描出されていません。頭部の横断像では、どの高さでどの構造が見えるかを順に押さえておくと判断しやすくなります。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成