頭部X 線写真(別冊No. 7)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
頭部X 線写真(別冊No. 7)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 篩骨鼻腔の、上方にあります。
- ⑵ 下顎骨顔面の、下部にあります。
- ⑶ 頰骨弓外側に、弓なりの線として写ります。
- ⑷ 蝶形骨頭蓋底の、中央にあります。
- ⑸ 乳突蜂巣耳の後方の、含気構造です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。頰骨から側頭骨へ水平に伸びる細い骨の橋が頰骨弓で、頭部の写真では顔面の外側に弓なりの線として写ります。骨折の有無を見る目的で撮影されます。篩骨は鼻腔の上方、蝶形骨は頭蓋底の中央、下顎骨は顔面の下部、乳突蜂巣は耳の後方にある含気の構造です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成