解剖構造の位置関係で正しいのはどれか。
解剖構造の位置関係で正しいのはどれか。
- ⑴ 右副腎は右腎臓の外側にある。上内側に、あります。
- ⑵ 左膝蓋骨は左大腿骨の近位にある。大腿骨の、遠位にあります。
- ⑶ 膵尾部は胃体部の背側にある。胃の背側を、左へ伸びます。
- ⑷ 脾彎曲部は横行結腸の近位にある。肛門側の、遠位にあたります。
- ⑸ 腕頭動脈は末梢で左総頸動脈と左鎖骨下動脈に分かれる。分かれるのは、右側の2本です。
解説
正解は⑶です。膵尾部は胃の背側を左へ伸びて脾臓に接します。右の副腎は腎臓の上内側、膝蓋骨は大腿骨の遠位にあり、脾彎曲部は横行結腸の肛門側すなわち遠位にあたります。腕頭動脈は右の総頸動脈と右の鎖骨下動脈に分かれるもので、左側の2本は大動脈弓から直接分かれます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成