乳房温存療法の接線照射で1回2Gy を投与するとき、1門当たりのモニタ単位[MU…
乳房温存療法の接線照射で1回2Gy を投与するとき、1門当たりのモニタ単位[MU]に最も近いのはどれか。ただし、線量処方点のTMR は0.92、ウェッジ係数は0.80、OPF は1.02、モニタ校正値は1.02 cGy/MU とする。
- ⑴ 104ウェッジ係数を、入れていません。
- ⑵ 1314つの係数を、すべて入れた値です。
- ⑶ 136係数の、どれかが抜けています。
- ⑷ 2081門あたりに、していません。
- ⑸ 260計算した値より、大きすぎます。
解説
正解は⑵です。1門あたりの線量は2グレイの半分の100センチグレイです。1モニタ単位あたりの線量は、モニタ校正値に組織最大線量比、ウェッジ係数、出力係数を掛けて求めます。1.02に0.92、0.80、1.02を掛けると約0.766センチグレイとなり、100をこれで割っておよそ131が得られます。掛け忘れがないか順に確かめましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成