がんの放射線治療で予後と関連性が最も低いのはどれか。
がんの放射線治療で予後と関連性が最も低いのはどれか。
- ⑴ 細胞の分化度悪性度を、表します。
- ⑵ 腫瘍の大きさ病期を、決める因子です。
- ⑶ 皮膚反応の程度副作用の程度で、予後とは別です。
- ⑷ リンパ節転移の有無これも、病期を決める因子です。
- ⑸ 患者のPS〈全身状態〉治療に耐えられるかを、表します。
解説
正解は⑶です。皮膚に出る反応は治療の副作用の程度を表すもので、腫瘍が治るかどうかとは直接結びつきません。腫瘍の大きさとリンパ節転移の有無は病期を決める因子、細胞の分化度は悪性度、全身状態は治療に耐えられるかを表すもので、いずれも予後と強く関わります。予後因子と副作用を区別して考えることが大切です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成