膝関節MRI の冠状断像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
膝関節MRI の冠状断像(別冊No. 3)を別に示す。矢印で示すのはどれか。
- ⑴ 顆間隆起脛骨の、骨の盛り上がりです。
- ⑵ 外側半月板縁に、三角形として見えます。
- ⑶ 前十字靱帯外側顆から、前方へ斜めに走ります。
- ⑷ 後十字靱帯より内側で、後方を走ります。
- ⑸ 内側半月板これも、縁に見える構造です。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。
解説
正解は⑶です。冠状断では、大腿骨の外側顆の内側面から脛骨の前方へ向かって斜めに走る帯状の低信号が描かれ、これが前十字靱帯です。後十字靱帯はより内側で後方を走り、半月板は関節の縁に三角形の低信号として見え、顆間隆起は脛骨の中央にある骨の盛り上がりです。走行の向きで見分けられます。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成