拡散強調像について誤っているのはどれか。
拡散強調像について誤っているのはどれか。
- ⑴ 見かけの拡散係数が得られる。得られ、正しい記述です。
- ⑵ b 値はMPG パルスの間隔を示す。強さや時間からも、決まります。
- ⑶ 急性期脳梗塞の診断に用いられる。用いられ、正しい記述です。
- ⑷ 撮影には一般的にEPI 法が用いられる。一般的で、正しい記述です。
- ⑸ 組織の水分子のブラウン運動の大きさを画像化する。画像にしており、正しい記述です。
解説
正解は⑵です。b値は、傾斜磁場の強さの2乗と印加時間、間隔から決まる量で、間隔そのものを示す値ではありません。見かけの拡散係数が得られること、急性期の脳梗塞の診断に使われること、エコープラナー法で撮影すること、水分子の不規則な運動の大きさを画像にしていることは、いずれも正しい記述です。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成