インバータ式X 線高電圧装置のフィードバック制御について正しいのはどれか。
インバータ式X 線高電圧装置のフィードバック制御について正しいのはどれか。
- ⑴ 制御間隔は1ms 以上である。マイクロ秒の単位と、短くなります。
- ⑵ 管電流に対する制御は行われていない。同時に、制御されます。
- ⑶ 撮影時間を制御して適正線量を調整する。調整するのは、出力そのものです。
- ⑷ 非共振形〈方形波〉インバータ式装置では周波数を調整する。パルスの幅を、変えます。
- ⑸ パルス幅変調制御共振形インバータ式装置では位相シフト角を調整する。位相のずれを変えて、調節します。
解説
正解は⑸です。パルス幅変調で制御する共振形の装置では、二つのスイッチング回路の動作の位相のずれを変えて出力を調節します。制御の間隔はマイクロ秒の単位と短く、管電流も同時に制御されます。調整するのは撮影時間ではなく出力そのもので、非共振形では周波数ではなくパルスの幅を変えて制御します。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成