回転陽極X 線管で焦点軌道半径を20%大きくした場合の、0.1 s 以下の短時間…
回転陽極X 線管で焦点軌道半径を20%大きくした場合の、0.1 s 以下の短時間許容負荷の増加割合に最も近いのはどれか。
- ⑴ 5%見積もりが、小さすぎます。
- ⑵ 7%これも、小さすぎる値です。
- ⑶ 10%1.2の平方根から、求めた値です。
- ⑷ 13%計算した値より、大きすぎます。
- ⑸ 15%これも、大きすぎる値です。
解説
正解は⑶です。0.1秒以下の短時間許容負荷は、焦点軌道の長さに沿って熱が分散する度合いで決まり、焦点軌道半径の平方根に比例します。半径を1.2倍にすると、1.2の平方根はおよそ1.095なので、増加の割合はおよそ10パーセントになります。半径を大きくしても負荷が同じ割合では増えない点が要点です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成