放射性トレーサ法について誤っているのはどれか。
放射性トレーサ法について誤っているのはどれか。
- ⑴ 測定感度が高い。高いことが、利点です。
- ⑵ 生体に薬理効果が現れる。ごく微量で、作用は現れません。
- ⑶ 分離しなくても定量が可能である。分離せずに、測れます。
- ⑷ 生きたままの動物で利用可能である。生きたままでも、使えます。
- ⑸ オートラジオグラフィで視覚的に観察できる。分布を、目で確かめられます。
解説
正解は⑵です。トレーサ法ではごく微量の放射性核種を使うので、生体に薬理的な作用は現れません。これが大きな利点です。放射線を数えることで感度が高く、ほかの物質と分離しなくても量を測れ、生きたままの動物でも使え、オートラジオグラフィで分布を目に見える形で確かめられます。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-06.html)を加工して作成