GM 計数管で試料を10 分間測定したところ1.2 ×10⁶カウントを得た。この…
GM 計数管で試料を10 分間測定したところ1.2 ×10⁶カウントを得た。この場合の真の計数率[cpm]はどれか。ただし、この計数管の分解時間を100 μs とする。
- ⑴ 2.5 ×10³単位が、1秒あたりになっています。
- ⑵ 1.2 ×10⁴桁が、1つ足りません。
- ⑶ 1.2 ×10⁵補正をしていない、測定値です。
- ⑷ 1.5 ×10⁵0.8で割った、1分あたりの値です。
- ⑸ 1.5 ×10⁶桁が、1つ大きすぎます。
解説
正解は⑷です。測定した計数率は120万を10分で割って1分あたり12万、すなわち1秒あたり2000になります。真の計数率は、測定値を1から測定値と分解時間の積を引いた値で割って求めます。2000に0.0001秒を掛けると0.2なので、2000を0.8で割って1秒あたり2500、1分あたりでは15万になります。似た選択肢と並べて整理しておくと、迷わずに選べるようになります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成