原子核で正しいのはどれか。
原子核で正しいのはどれか。
- ⑴ 核力は陽子と中性子間には生じない。陽子と中性子の間にも、働きます。
- ⑵ 原子核の体積は質量数に反比例する。質量数に、比例します。
- ⑶ 質量欠損と結合エネルギーは関係しない。結合エネルギーを、表します。
- ⑷ 液滴模型は原子核モデルとして用いられる。しずくに見立てた、模型です。
- ⑸ Coulomb〈クーロン〉力は原子核の安定性に関係しない。安定性を、大きく左右します。
解説
正解は⑷です。液滴模型は、原子核を表面張力をもつ液体のしずくに見立てて結合エネルギーや核分裂を説明する模型で、殻模型とともに広く用いられます。核力は陽子と中性子の間にも働き、原子核の体積は質量数に比例し、質量欠損は結合エネルギーそのものを表し、陽子間のクーロン力は安定性を大きく左右します。関連する内容もあわせて確かめ、つながりで覚えておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成