放射線被ばくの確率的影響はどれか。
放射線被ばくの確率的影響はどれか。
- ⑴ 不妊しきい値のある、確定的影響です。
- ⑵ 宿酔これも、確定的影響です。
- ⑶ 白内障同じく、確定的影響です。
- ⑷ 発がんしきい値がなく、確率が上がります。
- ⑸ 造血機能低下確定的影響に、あたります。
解説
正解は⑷です。確率的影響は、生き残った細胞の遺伝子が傷つくことで起こり、しきい値がなく線量が増えるほど起こる確率が上がるもので、発がんと遺伝的影響がこれにあたります。不妊、宿酔、白内障、造血機能の低下は、いずれも多数の細胞が死ぬことで起こる確定的影響で、しきい値があります。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成