自動体外式除細動器〈AED〉で誤っているのはどれか。
自動体外式除細動器〈AED〉で誤っているのはどれか。
- ⑴ 心室細動の状態から回復させる。そのための、機器です。
- ⑵ 医療従事者でなくても使用できる。一般の人も、使えます。
- ⑶ 胸骨圧迫などの救命処置と併用して使用する。併用することが、基本です。
- ⑷ 周囲の人が患者に触れていないことを確認して使用する。必ず、確かめます。
- ⑸ 1回の除細動で効果がないときは直ちに別の治療法に変更する。胸骨圧迫を再開し、くり返します。
解説
正解は⑸です。1回の電気ショックで戻らなくても、ただちに胸骨圧迫を再開し、機器の指示に従って2分ごとに解析と通電をくり返します。別の治療に切り替えるという対応は誤りです。心室細動を止めること、一般の人も使えること、救命処置と併用すること、通電の前に誰も触れていないことを確かめることは、いずれも正しい記述です。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成