放射線治療の適応となるのはどれか。2つ選べ。
放射線治療の適応となるのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 肝血管腫経過観察などで、対応します。
- ⑵ 子宮筋腫手術や塞栓術で、治療します。
- ⑶ 真性ケロイド切除直後に当てて、再発を防ぎます。
- ⑷ 乳腺線維腺腫経過観察や、摘出を行います。
- ⑸ 脳動静脈奇形定位照射で、閉塞させます。
解説
正解は⑶と⑸です。ケロイドは手術で切除した直後に電子線を当てて再発を防ぎ、脳動静脈奇形は定位放射線照射で血管の塊を閉塞させる治療が確立しています。どちらも悪性腫瘍ではない病気への放射線治療の代表例です。肝血管腫、子宮筋腫、乳腺線維腺腫は経過観察や手術、動脈塞栓術などで対応し、放射線治療の適応ではありません。根拠まで言えるようにしておくと、別の問われ方にも対応できます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp170425-06.html)を加工して作成